今日はパリ旅行にお勧めのiphoneアプリについてです!
先ずは、地下鉄、RER、バスを攻略するためにお勧めのこのアプリ!
RATPとはパリ交通公団のことで、そこの公式アプリです。
地下鉄、RER、バスすべての路線図と時刻表が入っているので、
「Journeys」から「Start(出発地)」「End(到着地)」を入力して簡単に往き方を検索できます。
一番簡単なのは、駅を入力することですが、地名入力や施設名説明入力もできます。
便利なのは、「Maps」から、路線図とグーグルマップを切り替えて位置関係を把握できる点ですね。
「Timetable」では、よく使う駅の時刻表を登録しておくことができます。
また、交通規制情報も確認できますね。
しかも!無料のアプリなので、とりあえずダウンロードしておくことをお勧めします!
ただし、日本語対応ではありませんので、使いこなすのには少し時間がかかるかもしれません。
どうしても日本語が良い!ということでしたら、こちらもお勧めです。
ほぼ同じ内容ですが、こちらは85円(2012年7月21日現在)の有料版です。
不思議なのは、同じ駅で検索してもアプリによって出てくる結果が違うんですよね。
バスとメトロ乗り継いで・・・とかは苦手みたいです(笑)
オペラ座のチケットはPCから入手したほうが簡単ですが、現地でオフィスに向かう暇がなく、滞在中のチケットの空きがないかを確認したりするのに重宝しました。
オペラ座のチケットの取り方は、また後日詳しくご案内しますね。
次にルーブル美術館の公式アプリです。
これは凄く綺麗な画像を使っているので、写真集を見る感覚で楽しめますよ。
所蔵作品から商品の詳細、展示場所の地図までご覧いただけるのですが、残念なことに地図の精度が今一つ・・・というか、めちゃくちゃなんです~
ルーブル美術館では音声ガイドを借り、さらに館内地図の日本語版をもらったのですが、これまたざっくり!!
有名な作品が多いし、常に改装や貸し出しがあるからでしょうね、情報が古くなってしまうのを防ぐためか、とにかく簡易な地図なんですよ。
さらに悲惨なのはあちこちで改装のために立ち入り禁止エリアがあること。
目的地が目の前なのに改装中で別の階から大回り、なんてしょっちゅうでしたね。
結論・・・最低限絶対に見たいもののほかは、散歩感覚で「観られるものをみせていただく」で。
中世美術好きな方には、こちらもお勧め。中世美術館の公式アプリです。
割とジミ-な美術館なんですが、日本人の来館者が多いのか、こちらの音声ガイドは日本語があるんですよ。
所蔵作品も多いので半日くらいかけてゆっくり見るのも良いですよ。
ちなみに、リアル・テルマエ・ロマエが楽しめます(笑)
あとは、レート換算のアプリとか、フランス語の翻訳アプリとか、いろいろ入れて遊んでいました。
トリップアドバイザーは、私もちょくちょく参考にさせていただいているサイトなんですが、会員登録しておくと、便利な機能が使えるんです。
お勧めは「保存リスト」
トリップアドバイザーで気になったお店をHPからがしがし「保存」していくと「行ききたい場所マップ」ができるんですよ。
いちいちメモするのも大変ですが、これだと「ぽちっと」するだけで、リストが完成しちゃうので、ホントお勧めですよ~♪
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