最近チレキ社ではベッドを始め、様々な商品の根本的な変革に取り組んでいるようです。
ベッドの構造では、底板について、ウッドスプリング方式から一枚板タイプへの移行が進んでいます。
このRoyalシリーズは、社長の趣味である「乗馬」をテーマに、王侯貴族の子供部屋のような、高貴な仕上がりになっています。
このロゴはちょっとカウボーイっぽいかも(笑)
肉厚なフェイクレザーで、とてもカッコいいんですよ。なんとこのロゴ、ベッドスプレットにまで縫い付けられているんです。
プロモーション資料も力が入っているのが分かります。
引手部分もレザーなんですよ。
早速お部屋をみてみましょう。
こんなお部屋、子供部屋にはもったいなくないですか?
だって、夜になったらこうなんですよ?
暖炉って、永遠の憧れです。暖炉周りの石の壁もツボです~!
こんなお部屋に住んでいるのは、もちろんルックス、知性、運動有力ともに◎の王子様!
ワンちゃんも気のせいか高貴なお血筋のようで(笑)
なんたってプリンスですからね。トロフィーやメダルがわんさか飾られています。優秀なんですね~
プリンセス風の飾りつけもありましたよ。これって小説に出てくるような、才気煥発、やんちゃなお嬢さまのお部屋ですかね(笑い)
クローゼットも人感センサーでLEDライトが点灯しちゃうんです。これってやっぱりこども用家具ではないレベルですよね。
ちなみにフロアランプ、テーブルランプも新作で作っちゃったようです。レザーのロゴと木製の脚がお洒落です。
このRoyalシリーズ、もともとの対象年齢は意外と低くて、ジュニア用の小さいベッドしかなかったんです。
ところが思った以上に高学年からも好評だったようで、大人サイズのシングルベッド、セミタプルベットが追加され、先日発表された国内カタログではベット下に収納のついた跳ね上げ式ベッドと二段ベッドまでラインナップされいました。
このシリーズ、ユニセックスで大人まで使えるので、今後の注目株です!
家族で海外旅行を楽しむ裏ワザ
子ども部屋にぴったりの、チレキ社のカラフルなキッズ家具を輸入する「ストロベリーキッズ」を運営するオーナーがご紹介する、「家族」「親子」での海外旅行を楽しくする工夫やアイデアが満載のブログです。 赤ちゃん連れの海外旅行から、高校生の子供を連れてのちょっと背伸び旅行まで、ヨーロッパ、アメリカ、アジアンリゾートを旅します。 お勧めの旅行会社の家族向けパッケージプランや、個人旅行の手配についてもご紹介していきます。お楽しみに♪
2012年9月10日月曜日
2012年9月9日日曜日
夢の子供部屋。海賊船が出現!宝箱はどこに?
チレキのホームページが若干リニューアルされていて・・・すごいものを発見!
まだ正式発表はされていないのですが、これは一体なに!?
ふぅっ・・・リアル海賊船のベッド、作っちゃったんですね~(笑)
トルコの子供家具メーカー、チレキ社は、もともと「そこまでやる?」というほどの凝り性。
通常モデルのベッドだって、結構デザイン、素材に凝っていたのに、ついには大砲までつけちゃった!(笑)
無駄に本物志向(笑)
こういう馬鹿なところが可愛くって、やめられないんですよ~。
ちなみに、デスクだってこの通り。
うんうん、海賊に海図とコンパスは必須アイテムですよね~っ(突っ込みどころ)新しい技術を使って、木に直接海図をプリントしちゃいましたよ。
実際、カッコいいのがちょっと悔しい(笑)
おいおい、ワードローブには海賊が隠れているんかいっ!(これって、敵?味方??)
洋服の隙間から除く人影って、ちょっと怖いんですけど(笑)
ディスプレイのスタイリストさん、ノリノリですね~。なんでベッド下収納にロープ??
これもちょっと笑えます
フック船長の腰かけているのは・・・
宝箱~!!
おもちゃ収納、キッズソファとして使える新しいタイプの家具です。
海賊たちはたくさん稼いだみたいですね(笑)
写真だとおもちゃチックで、ちょっとチャチに見えているかもしれませんが、ところがどっこい!
大きさ、機能が大人対応で作られているのがチレキらしい、というか本物志向なんですよ~。
きっと実物みたら高級感にびっくりしますよ~。
まだ正式発表はされていないのですが、これは一体なに!?
ふぅっ・・・リアル海賊船のベッド、作っちゃったんですね~(笑)
トルコの子供家具メーカー、チレキ社は、もともと「そこまでやる?」というほどの凝り性。
通常モデルのベッドだって、結構デザイン、素材に凝っていたのに、ついには大砲までつけちゃった!(笑)
無駄に本物志向(笑)
こういう馬鹿なところが可愛くって、やめられないんですよ~。
ちなみに、デスクだってこの通り。
うんうん、海賊に海図とコンパスは必須アイテムですよね~っ(突っ込みどころ)新しい技術を使って、木に直接海図をプリントしちゃいましたよ。
実際、カッコいいのがちょっと悔しい(笑)
おいおい、ワードローブには海賊が隠れているんかいっ!(これって、敵?味方??)
洋服の隙間から除く人影って、ちょっと怖いんですけど(笑)
ディスプレイのスタイリストさん、ノリノリですね~。なんでベッド下収納にロープ??
これもちょっと笑えます
フック船長の腰かけているのは・・・
宝箱~!!
おもちゃ収納、キッズソファとして使える新しいタイプの家具です。
海賊たちはたくさん稼いだみたいですね(笑)
写真だとおもちゃチックで、ちょっとチャチに見えているかもしれませんが、ところがどっこい!
大きさ、機能が大人対応で作られているのがチレキらしい、というか本物志向なんですよ~。
きっと実物みたら高級感にびっくりしますよ~。
子連れパリ旅行4日目 朝 ロダン美術館
3月30日 子連れパリ旅行4日目です
さすがに前日、一昨日と深夜まで及ぶバレエ鑑賞もあり、ちょっとお疲れモード・・・
でも、今日も快晴。
観光日和です。
先ずはメトロでVARENNE駅で下車します。
今日の予定は、午前中にロダン美術館とナポレオンの墓に行き、午後はオルセー美術館なので忙しいですっっ
このVARENNE駅を降りすると、道を挟んでロダン美術館と黄金のクーポラをもつアンヴァリッド(廃兵院。ここのドーム教会内にナポレオンのお墓があります)があります。
上の写真の「考える人」の後ろに移っているのがアンヴァリッドなので、どれほど近いかお分かりいただけると思います。なので、この二つは一緒に廻ってしまうことをお勧めします!!
先ずは意気込んでロダン美術館に行ってみると・・・
・・・なんだか様子がおかしい。実はなーんの告知もないのに、急遽改装中ということで、短期の改装期間にあたってしまったんですね。
ただ「素敵な庭と、展示の代わりに普段は見られないロダンのデッサンがたくさん観られるよ!」
といわれ、折角なので評判のお庭を楽しませていただくことにしました。
ロダン美術館のお庭はとても評判が良くて、初夏からは庭園のカフェも人気のようですね。
実は事前にロダンについては国立西洋美術館で予習済み(笑)
上野の森で観た作品と同じものがパリにもあって、子供たちは喜んでいました。
例えば
地獄の門。
この門の上部中央が「考える人」ですね。
そして最上段の3人が「カレーの市民」
ロダンの彫刻は男性らしさ全開!なので、私的にはちよっと苦手なジャンルなんですが、この天気にこのお庭。
なんだか癒されます~!
お庭のベンチでくつろいで、正面に見える美術館の建物の横にある特設展示へ。
えーとえーと・・・期待していたデッサン展は、正直18禁でした(涙)女性の裸体のデッサンが山ほど~子供たちは軽くスルーして観てましたけど(笑)
まぁ、芸術にとって「性」は一つの大きなテーマですけどね。さらにさらに、この日はオルセー美術館で「びっくり仰天!」な絵画に出会うことに!
2012年9月5日水曜日
きらっきらの夏休み家族旅行 信州3泊4日・・・4日目
【4日目】
ホテルの「カブトムシの森」でつがいのカブトムシをゲット!・・・車山山頂までスカイライナーで。絶景!・・・諏訪湖経由で中央自動車道に乗り、小淵沢ICで降り、八ヶ岳アウトレットでお買いもの・・・小渕沢ICから一宮御坂ICへ。行きつけのワイナリーへ・・・石釜パンを買いに勝沼ワイングラス館へ・・・勝沼でぶどう狩り・・・勝沼ぶどうの丘でお土産購入・・・夕飯後自宅へ
***********************************************************
朝食後、ホテルのフロントで夏休み限定のイベント「カブトムシの森」で、つがいのカブトムシを500円で購入しました。
カブトムシを運ぶための容器も代金に含まれています。
ホテルの遊歩道を中ほどまで進むと、小さな小屋が現れます。
小屋のカギを外して中に入ると、金網にカブトムシの雄2匹と雌1匹が張り付いていました。
そぉっとカブトムシを傷つけないように脚を外してやり、予め作っておいたカブトムシのおうちに入れてあげます。
カブトムシの寿命は1か月-1か月半程度。夏の終わりなのであまりカブトムシが残っていなかったのは残念ですが、息子はご機嫌!
カブトムシを連れて、車山の山頂に向かいます。
車山は霧ヶ峰の最高峰ですが、山頂までリフトで登れるので、お手軽ハイキングに最適な場所なんです。
山頂まではスカイライナーとスカイパノラマという2つのリフトを乗り継いで行きます。
リフト乗り場では天気はぴーかんっ!ですよね。
ところが山頂に到着すると、なんだか別世界。
山頂が雲で覆われていて、気分は天空の城ラピュタ(笑)
リフトを降りて振り返ると、雲に包まれてた時はちょっと感動しちゃいました。
階段を昇り、車山の気象レーダー観測所周辺を散策します。
山頂はゴツゴツとした岩山なんてすね。
帰りのリフトは上昇気流がとっても気もちよくって、空を見上げてうわぁ~と歓声をあげていました。
車山のリフト途中で、360度展望レストランがあります。
ここのソフトクリームが濃厚で美味しかった♪
ワッフルコーンですよ♪お値段も350円と良心的!
次にお買いもの、小淵沢にある八ヶ岳リゾートアウトレットに向かいます。
八ヶ岳リゾートアウトレットはこらから
小淵沢までは、諏訪湖IC経由、中央自動車道であっという間。時間がったら諏訪大社に寄るのも良いですね。
諏訪湖畔では、日本酒の「真澄」蔵元のショールームがおすすめです。とてもお洒落なんですよ。
真澄HPはこちらから
八ヶ岳リゾートアウトレットでは娘のお洋服を買いあさり(笑)お土産を買いあさり(笑)
お土産ではこちらの八十旬粋さんがハイセンス、プチプライスでとてもよかったです。
八十旬粋さんはこちらから
特におすすめが、八ヶ岳の牛乳を使ったロールケーキ
ロールケーキにキャラメルソースをかけていただくのですが、一口食べると高原牧場の味がします!ホントです。
しかも700円とプチブラ!
オンラインショップにはありませんが、栗カステラも美味しかったし、蕎麦のざるというか台?もお安くって買って帰りました。お野菜としゃぶしゃぶを盛り付けたり、天ぷらを盛り付けるのにも大活躍です。
さて、旅行の最終目的地、勝沼ぶどう郷に向かいましょう。
小淵沢から勝沼までは本当にあっという間。
勝沼にはほぼ毎年訪れて、ワインとぶどうをたんまり購入しています。
今年は時間がないのでワイナリーめぐりはパスして、特にお気に入りの「ルミエール」さんだけ伺いました。
シャトールミエールはこちらから
娘たちはこちらの白ワインヴィネガーを使ったシトロンシャワーが大好きで、毎年ひと箱買っていきます。
シトロンシャワーはこちらから
こちらのルミエールさんは赤ワインが有名ですが、私はこちらのスパークリングワインが好きです。
予約をすると工場見学もできますよ。割と小さいワイナリーなので、すごーく分かりやすくワインの製造工程が観られます。
さらに最近、とても素敵なレストランも併設するようになったんです。
また、このルミエールさんの住所は勝沼ではないので、勝沼ぶどうの丘では商品を購入できないので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
ルミエールを後にして、今度はワインにぴったりの、ぱりっぱり、ふわふわの絶品石釜パンを買いに勝沼ワイングラス館へ。
ここは子供たちが喜ぶ体験学習もできるので、少し時間をとって訪れてみてください。
葡萄工房 ワイングラス館はこちらから
ちなみに私のお目当ては敷地内にある小さなパン工房。
いしがま さんはこちらから
ここのパンは皮がぱりっ、中がふんわり。ショップで購入できるアボカドわさびマヨネーズ500円もお買い忘れなく。
山葡萄もプレーンも絶品なので、ぜひご購入くださいね。
お店の傍に行くと、石釜で焼き上げたあまーいパンの香りが漂います。
今回は15時10分に到着したら完売していました(号泣)
事前予約も受け付けてもらえるので、電話で予約しておくことをつよーくお勧めします!!
ちなみに私は宅配便で後日届けていただいたんですが・・・美味しいんです。でもやっぱり当日のぱりっぱりの感動は味わえなかったので、ぜーったいに今度は予約していきます!
次に行きつけのぶどう園「金盛園」さんへ
金盛園はこちらから
ここはぶどうの種類も多くて、値段も良心的。
到着するとこんなにたくさん試食させていただけるので、うちでは「ぶどう狩りに行く」といいつつぶどう狩り、しません(笑)
だって試食でおなか一杯になってしまうんです。ここのぶどうの後に出てくる手作りのお漬物も甘くなり過ぎた口に嬉しいサービスです。
時間帯によっては自宅用のお買い得品が出ていることも。完熟ものなので贈答品には向きませんか、自宅で食べる分にはこちらで十分かもしれません。
葡萄棚の下って癒されます。
最後に、旅の最終目的地勝沼ぶどうの丘へ。
ぶどうの丘は勝沼にあるワイナリーの商品を取りそろえていて、さらに地下のワインカーブで試飲を楽しむことができます。
また、宿泊施設を併設していて、町営なので格安料金で宿泊できます。
ぶどうの丘はこちらから
ワインカーブで試飲するには、もちろんお泊りが良いですよね。更に嬉しいことに、天空の湯という温泉もありますよ。
毎年ぶどうの丘に行くと、2階の展望台で家族写真をとります。
ここは勝沼の街並みを眼下に眺められる絶景ポイントなんですよ。3階にあるレストランも、ワインに合う料理を取りそろえていて美味しいですよ。
ワインの丘に向かう途中、雲が次々と表情を変えていきました。
上の娘は高校生。「最後の家族旅行かも」と思い、こてこての家族旅行を計画しましたが、思った以上に楽しかった!なんだか家族の絆も強まったようで、またまだ来年も家族旅行が楽しめそうです♪
おわり
ホテルの「カブトムシの森」でつがいのカブトムシをゲット!・・・車山山頂までスカイライナーで。絶景!・・・諏訪湖経由で中央自動車道に乗り、小淵沢ICで降り、八ヶ岳アウトレットでお買いもの・・・小渕沢ICから一宮御坂ICへ。行きつけのワイナリーへ・・・石釜パンを買いに勝沼ワイングラス館へ・・・勝沼でぶどう狩り・・・勝沼ぶどうの丘でお土産購入・・・夕飯後自宅へ
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朝食後、ホテルのフロントで夏休み限定のイベント「カブトムシの森」で、つがいのカブトムシを500円で購入しました。
カブトムシを運ぶための容器も代金に含まれています。
ホテルの遊歩道を中ほどまで進むと、小さな小屋が現れます。
小屋のカギを外して中に入ると、金網にカブトムシの雄2匹と雌1匹が張り付いていました。
そぉっとカブトムシを傷つけないように脚を外してやり、予め作っておいたカブトムシのおうちに入れてあげます。
カブトムシの寿命は1か月-1か月半程度。夏の終わりなのであまりカブトムシが残っていなかったのは残念ですが、息子はご機嫌!
カブトムシを連れて、車山の山頂に向かいます。
車山は霧ヶ峰の最高峰ですが、山頂までリフトで登れるので、お手軽ハイキングに最適な場所なんです。
山頂まではスカイライナーとスカイパノラマという2つのリフトを乗り継いで行きます。
リフト乗り場では天気はぴーかんっ!ですよね。
ところが山頂に到着すると、なんだか別世界。
山頂が雲で覆われていて、気分は天空の城ラピュタ(笑)
リフトを降りて振り返ると、雲に包まれてた時はちょっと感動しちゃいました。
階段を昇り、車山の気象レーダー観測所周辺を散策します。
山頂はゴツゴツとした岩山なんてすね。
帰りのリフトは上昇気流がとっても気もちよくって、空を見上げてうわぁ~と歓声をあげていました。
車山のリフト途中で、360度展望レストランがあります。
ここのソフトクリームが濃厚で美味しかった♪
ワッフルコーンですよ♪お値段も350円と良心的!
次にお買いもの、小淵沢にある八ヶ岳リゾートアウトレットに向かいます。
八ヶ岳リゾートアウトレットはこらから
小淵沢までは、諏訪湖IC経由、中央自動車道であっという間。時間がったら諏訪大社に寄るのも良いですね。
諏訪湖畔では、日本酒の「真澄」蔵元のショールームがおすすめです。とてもお洒落なんですよ。
真澄HPはこちらから
八ヶ岳リゾートアウトレットでは娘のお洋服を買いあさり(笑)お土産を買いあさり(笑)
お土産ではこちらの八十旬粋さんがハイセンス、プチプライスでとてもよかったです。
八十旬粋さんはこちらから
特におすすめが、八ヶ岳の牛乳を使ったロールケーキ
ロールケーキにキャラメルソースをかけていただくのですが、一口食べると高原牧場の味がします!ホントです。
しかも700円とプチブラ!
オンラインショップにはありませんが、栗カステラも美味しかったし、蕎麦のざるというか台?もお安くって買って帰りました。お野菜としゃぶしゃぶを盛り付けたり、天ぷらを盛り付けるのにも大活躍です。
さて、旅行の最終目的地、勝沼ぶどう郷に向かいましょう。
小淵沢から勝沼までは本当にあっという間。
勝沼にはほぼ毎年訪れて、ワインとぶどうをたんまり購入しています。
今年は時間がないのでワイナリーめぐりはパスして、特にお気に入りの「ルミエール」さんだけ伺いました。
シャトールミエールはこちらから
娘たちはこちらの白ワインヴィネガーを使ったシトロンシャワーが大好きで、毎年ひと箱買っていきます。
シトロンシャワーはこちらから
こちらのルミエールさんは赤ワインが有名ですが、私はこちらのスパークリングワインが好きです。
予約をすると工場見学もできますよ。割と小さいワイナリーなので、すごーく分かりやすくワインの製造工程が観られます。
さらに最近、とても素敵なレストランも併設するようになったんです。
また、このルミエールさんの住所は勝沼ではないので、勝沼ぶどうの丘では商品を購入できないので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
ルミエールを後にして、今度はワインにぴったりの、ぱりっぱり、ふわふわの絶品石釜パンを買いに勝沼ワイングラス館へ。
ここは子供たちが喜ぶ体験学習もできるので、少し時間をとって訪れてみてください。
葡萄工房 ワイングラス館はこちらから
ちなみに私のお目当ては敷地内にある小さなパン工房。
いしがま さんはこちらから
ここのパンは皮がぱりっ、中がふんわり。ショップで購入できるアボカドわさびマヨネーズ500円もお買い忘れなく。
山葡萄もプレーンも絶品なので、ぜひご購入くださいね。
お店の傍に行くと、石釜で焼き上げたあまーいパンの香りが漂います。
今回は15時10分に到着したら完売していました(号泣)
事前予約も受け付けてもらえるので、電話で予約しておくことをつよーくお勧めします!!
ちなみに私は宅配便で後日届けていただいたんですが・・・美味しいんです。でもやっぱり当日のぱりっぱりの感動は味わえなかったので、ぜーったいに今度は予約していきます!
次に行きつけのぶどう園「金盛園」さんへ
金盛園はこちらから
ここはぶどうの種類も多くて、値段も良心的。
到着するとこんなにたくさん試食させていただけるので、うちでは「ぶどう狩りに行く」といいつつぶどう狩り、しません(笑)
だって試食でおなか一杯になってしまうんです。ここのぶどうの後に出てくる手作りのお漬物も甘くなり過ぎた口に嬉しいサービスです。
時間帯によっては自宅用のお買い得品が出ていることも。完熟ものなので贈答品には向きませんか、自宅で食べる分にはこちらで十分かもしれません。
葡萄棚の下って癒されます。
最後に、旅の最終目的地勝沼ぶどうの丘へ。
ぶどうの丘は勝沼にあるワイナリーの商品を取りそろえていて、さらに地下のワインカーブで試飲を楽しむことができます。
また、宿泊施設を併設していて、町営なので格安料金で宿泊できます。
ぶどうの丘はこちらから
ワインカーブで試飲するには、もちろんお泊りが良いですよね。更に嬉しいことに、天空の湯という温泉もありますよ。
毎年ぶどうの丘に行くと、2階の展望台で家族写真をとります。
ここは勝沼の街並みを眼下に眺められる絶景ポイントなんですよ。3階にあるレストランも、ワインに合う料理を取りそろえていて美味しいですよ。
ワインの丘に向かう途中、雲が次々と表情を変えていきました。
上の娘は高校生。「最後の家族旅行かも」と思い、こてこての家族旅行を計画しましたが、思った以上に楽しかった!なんだか家族の絆も強まったようで、またまだ来年も家族旅行が楽しめそうです♪
おわり
きらっきらの夏休み家族旅行 信州3泊4日・・・3日目
【3日目】
ホテル・・・安曇野の大王わさび農場でクリアボート体験とわさび農場見学・・・松本城見学・・・ビーナスラインをドライブ。八島ケ原湿原散策したり、富士見展望台で焼き立てのトウモロコシと五平餅をほおばる。・・・ホテルリゾリックス車山で星空観測(生憎の曇天でガイドツアーは中止)と温泉♪
*******************************************************
今日はイベント盛りだくさんDAY
先ずは北アルプスを横手に糸魚川街道、国道148号線を南下します。
白馬から安曇野まではのんびりとした田園風景が続きます。
清楚な白い花が美しい、蕎麦畑もあちこちに広がります。
国道を南下するとあっという間に安曇野に到着します。
ここで絶対に立ち寄りたいのが「安曇野わさび農場」です。
ここは黒沢明監督の「夢」の水車小屋がある、まさに夢のように美しい風景が広がります。
大王わさび農場はこちらから
わさびの生育には綺麗な水が必要なのですが、農場横を流れる蓼川の清冽な美しさは例えようもありません。
残念ながらこの日は、上流で放水作業が行われていたとかで、水が濁ってしまっていますが、以前訪れた際は、水草の一枚一枚まで見分けられるほど澄んだ水でした。
最近人気なのが、この蓼川を底が透明になっているクリアボートで下るアクティビティです。
早速15分の短い安曇野コースに参加しました。
この川をまずは上り、次に川の流れに任せて下っていきます。
途中、思い思いに足を水に浸けたり、のんびりと過ごすことができます。
これは人気のアトラクションなので、到着後一番に体験してほうが良いと思います。
川下りを楽しんだ後は・・・もちろんグルメ!
大王わさび農場は、わさびを使った様々なお土産を購入することもできます。
私がいただいたのは
わさびビール!見た目は青汁?意外にもさっぱりとした普通のビール(笑)
これにわさびコロッケの組み合わせは最高です♪わさびマヨネーズやわさびソースはお好みでどうぞ!
あとは、わさびのりやわさび豆、わさびのふりかけ、生のわさび、わさびのお漬物もお買い上げ~♪
会社でわさびふりかけ食べてますけど、大好評!あっという間になくなりそうです(涙)
大王わさび農園の愉しみはこれだけではありません!
なんといっても広ーい敷地の散策か楽しいんですよ。ホント癒されます。
わさび田には玄い日よけかかけられて、清流に沿って延々と広がっています。
日よけの下をのぞくと、澄んだ水がさらさらと流れ、わさびの葉の碧か、まさに涼しげな夏の景色。
途中では足を清流に浸して涼むこともできます。
ここで腰かけて、ぽっかりと浮かぶ雲を眺めながらまったりとするのは至福の時です。
橋を渡り、小山を昇ると小さな滝の傍に茶店かあります。
ここで長女は昨日の5匹ではたりず、6匹目の岩魚にかぶりつきます(笑)
私のお勧めは、冷たく冷やしたきゅうり。ほんのりとわさびの風味で浸けたきゅうりは絶品でした。
滝で冷やしたラムネも夏らしく良いですね。
安曇野には美術館やNHKの連続ドラマ「おひさま」のロケ地もあるので、ゆっくり時間をとるとよいですよ。
安曇野を後に、次に向かうのは主人のリクエスト「松本城」
主人は滝、城マニアなので、近くにあると必ず立ち寄るんですよね。
松本城はこちらから
松本城も最高の天気で、ガイドブックに載せたいような写真が沢山撮れました。
子供たちは昔のお城の構造にわくわく。天守閣から眺める松本市街も絶景でした。
さて、次は「高原」の醍醐味。ビーナスラインをドライブです。
子どもの頃、ビーナスライン周辺は良く登山に行ったので、懐かしい景色が続きます。
ビーナスラインはこちらから
松本市からビーナスラインに入り、車山に向か途中に八島ケ原湿原があります。
八島ビジターセンターはこちらから
ここはぜひ訪れてほしい場所ですね。
まるでゲームの世界に迷い込んだよう。娘たちは「ナギ平原みたい」とか「いや、FF13でしょ」などと言っていました。チョコボにのって探検、の気分を味わえます。
湿原を歩いていると、急に雲かかかり雨が。・・・と思う間もなく雲の隙間から日が差し、なんとも幻想的な光景が広がります。
あ、次女は「ワンダと巨像の巨像がでてくる場所!」とも言っていまたね(笑)
湿原を3分の1ほど歩いて、車に戻りました。
ここの駐車場のお土産屋さんはぜひ覗いてみて!
絶品の林檎のソフトクリームがお勧め!!!です。
私はミックスにしたのてすが、すりおろした林檎の風味か絶品~で、子供たちもあとあと「美味しかった!」と口にしていました。
長女はここで化石を買っていました。なんだか血は争えず(笑)で。
階段に貼ってある注意書き?も一見の価値あり。
少し走ると、今度は富士山を眺められる展望台扉峠「富士見台」に到着します。ここも絶対車を降りてみてください。絶景がひろがります。季節にはニッコウキスゲの群生も見られるそうです。
ここのお店の焼きトウモロコシ!!!注文してから剥いて、焼いてくれるので、新鮮!お勧め!!
お土産屋さんのトウモロコシって、事前に茹でてあって、みずっほいことが多いですが、このお店のものはぷりぷり、新鮮!
同じく五平餅も美味しかったです。お土産に買っちゃいました。
ここまでくると、あとは10分ほどでホテルです。
車山のホテルは見晴らしが良いファミリー向けホテルです。料金もお手頃。ホームページを見ると「星の観察ツアー」をやっているんですね。
車山は空気も綺麗で星の観測にぴったり!事前予約をお勧めします。
ホテルリゾリックス車山高原はこちらから
ふうっ~今日も一杯遊びました。おやすみなさーい。
ホテル・・・安曇野の大王わさび農場でクリアボート体験とわさび農場見学・・・松本城見学・・・ビーナスラインをドライブ。八島ケ原湿原散策したり、富士見展望台で焼き立てのトウモロコシと五平餅をほおばる。・・・ホテルリゾリックス車山で星空観測(生憎の曇天でガイドツアーは中止)と温泉♪
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今日はイベント盛りだくさんDAY
先ずは北アルプスを横手に糸魚川街道、国道148号線を南下します。
白馬から安曇野まではのんびりとした田園風景が続きます。
清楚な白い花が美しい、蕎麦畑もあちこちに広がります。
国道を南下するとあっという間に安曇野に到着します。
ここで絶対に立ち寄りたいのが「安曇野わさび農場」です。
ここは黒沢明監督の「夢」の水車小屋がある、まさに夢のように美しい風景が広がります。
大王わさび農場はこちらから
わさびの生育には綺麗な水が必要なのですが、農場横を流れる蓼川の清冽な美しさは例えようもありません。
残念ながらこの日は、上流で放水作業が行われていたとかで、水が濁ってしまっていますが、以前訪れた際は、水草の一枚一枚まで見分けられるほど澄んだ水でした。
最近人気なのが、この蓼川を底が透明になっているクリアボートで下るアクティビティです。
早速15分の短い安曇野コースに参加しました。
この川をまずは上り、次に川の流れに任せて下っていきます。
途中、思い思いに足を水に浸けたり、のんびりと過ごすことができます。
これは人気のアトラクションなので、到着後一番に体験してほうが良いと思います。
川下りを楽しんだ後は・・・もちろんグルメ!
大王わさび農場は、わさびを使った様々なお土産を購入することもできます。
私がいただいたのは
わさびビール!見た目は青汁?意外にもさっぱりとした普通のビール(笑)
これにわさびコロッケの組み合わせは最高です♪わさびマヨネーズやわさびソースはお好みでどうぞ!
あとは、わさびのりやわさび豆、わさびのふりかけ、生のわさび、わさびのお漬物もお買い上げ~♪
会社でわさびふりかけ食べてますけど、大好評!あっという間になくなりそうです(涙)
大王わさび農園の愉しみはこれだけではありません!
なんといっても広ーい敷地の散策か楽しいんですよ。ホント癒されます。
わさび田には玄い日よけかかけられて、清流に沿って延々と広がっています。
日よけの下をのぞくと、澄んだ水がさらさらと流れ、わさびの葉の碧か、まさに涼しげな夏の景色。
途中では足を清流に浸して涼むこともできます。
ここで腰かけて、ぽっかりと浮かぶ雲を眺めながらまったりとするのは至福の時です。
橋を渡り、小山を昇ると小さな滝の傍に茶店かあります。
ここで長女は昨日の5匹ではたりず、6匹目の岩魚にかぶりつきます(笑)
私のお勧めは、冷たく冷やしたきゅうり。ほんのりとわさびの風味で浸けたきゅうりは絶品でした。
滝で冷やしたラムネも夏らしく良いですね。
安曇野には美術館やNHKの連続ドラマ「おひさま」のロケ地もあるので、ゆっくり時間をとるとよいですよ。
安曇野を後に、次に向かうのは主人のリクエスト「松本城」
主人は滝、城マニアなので、近くにあると必ず立ち寄るんですよね。
松本城はこちらから
松本城も最高の天気で、ガイドブックに載せたいような写真が沢山撮れました。
子供たちは昔のお城の構造にわくわく。天守閣から眺める松本市街も絶景でした。
さて、次は「高原」の醍醐味。ビーナスラインをドライブです。
子どもの頃、ビーナスライン周辺は良く登山に行ったので、懐かしい景色が続きます。
ビーナスラインはこちらから
松本市からビーナスラインに入り、車山に向か途中に八島ケ原湿原があります。
八島ビジターセンターはこちらから
ここはぜひ訪れてほしい場所ですね。
まるでゲームの世界に迷い込んだよう。娘たちは「ナギ平原みたい」とか「いや、FF13でしょ」などと言っていました。チョコボにのって探検、の気分を味わえます。
湿原を歩いていると、急に雲かかかり雨が。・・・と思う間もなく雲の隙間から日が差し、なんとも幻想的な光景が広がります。
あ、次女は「ワンダと巨像の巨像がでてくる場所!」とも言っていまたね(笑)
湿原を3分の1ほど歩いて、車に戻りました。
ここの駐車場のお土産屋さんはぜひ覗いてみて!
絶品の林檎のソフトクリームがお勧め!!!です。
私はミックスにしたのてすが、すりおろした林檎の風味か絶品~で、子供たちもあとあと「美味しかった!」と口にしていました。
長女はここで化石を買っていました。なんだか血は争えず(笑)で。
階段に貼ってある注意書き?も一見の価値あり。
少し走ると、今度は富士山を眺められる展望台扉峠「富士見台」に到着します。ここも絶対車を降りてみてください。絶景がひろがります。季節にはニッコウキスゲの群生も見られるそうです。
ここのお店の焼きトウモロコシ!!!注文してから剥いて、焼いてくれるので、新鮮!お勧め!!
お土産屋さんのトウモロコシって、事前に茹でてあって、みずっほいことが多いですが、このお店のものはぷりぷり、新鮮!
同じく五平餅も美味しかったです。お土産に買っちゃいました。
ここまでくると、あとは10分ほどでホテルです。
車山のホテルは見晴らしが良いファミリー向けホテルです。料金もお手頃。ホームページを見ると「星の観察ツアー」をやっているんですね。
車山は空気も綺麗で星の観測にぴったり!事前予約をお勧めします。
ホテルリゾリックス車山高原はこちらから
ふうっ~今日も一杯遊びました。おやすみなさーい。
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