【4日目】
ホテルの「カブトムシの森」でつがいのカブトムシをゲット!・・・車山山頂までスカイライナーで。絶景!・・・諏訪湖経由で中央自動車道に乗り、小淵沢ICで降り、八ヶ岳アウトレットでお買いもの・・・小渕沢ICから一宮御坂ICへ。行きつけのワイナリーへ・・・石釜パンを買いに勝沼ワイングラス館へ・・・勝沼でぶどう狩り・・・勝沼ぶどうの丘でお土産購入・・・夕飯後自宅へ
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朝食後、ホテルのフロントで夏休み限定のイベント「カブトムシの森」で、つがいのカブトムシを500円で購入しました。
カブトムシを運ぶための容器も代金に含まれています。
ホテルの遊歩道を中ほどまで進むと、小さな小屋が現れます。
小屋のカギを外して中に入ると、金網にカブトムシの雄2匹と雌1匹が張り付いていました。
そぉっとカブトムシを傷つけないように脚を外してやり、予め作っておいたカブトムシのおうちに入れてあげます。
カブトムシの寿命は1か月-1か月半程度。夏の終わりなのであまりカブトムシが残っていなかったのは残念ですが、息子はご機嫌!
カブトムシを連れて、車山の山頂に向かいます。
車山は霧ヶ峰の最高峰ですが、山頂までリフトで登れるので、お手軽ハイキングに最適な場所なんです。
山頂まではスカイライナーとスカイパノラマという2つのリフトを乗り継いで行きます。
リフト乗り場では天気はぴーかんっ!ですよね。
ところが山頂に到着すると、なんだか別世界。
山頂が雲で覆われていて、気分は天空の城ラピュタ(笑)
リフトを降りて振り返ると、雲に包まれてた時はちょっと感動しちゃいました。
階段を昇り、車山の気象レーダー観測所周辺を散策します。
山頂はゴツゴツとした岩山なんてすね。
帰りのリフトは上昇気流がとっても気もちよくって、空を見上げてうわぁ~と歓声をあげていました。
車山のリフト途中で、360度展望レストランがあります。
ここのソフトクリームが濃厚で美味しかった♪
ワッフルコーンですよ♪お値段も350円と良心的!
次にお買いもの、小淵沢にある八ヶ岳リゾートアウトレットに向かいます。
八ヶ岳リゾートアウトレットはこらから
小淵沢までは、諏訪湖IC経由、中央自動車道であっという間。時間がったら諏訪大社に寄るのも良いですね。
諏訪湖畔では、日本酒の「真澄」蔵元のショールームがおすすめです。とてもお洒落なんですよ。
真澄HPはこちらから
八ヶ岳リゾートアウトレットでは娘のお洋服を買いあさり(笑)お土産を買いあさり(笑)
お土産ではこちらの八十旬粋さんがハイセンス、プチプライスでとてもよかったです。
八十旬粋さんはこちらから
特におすすめが、八ヶ岳の牛乳を使ったロールケーキ
ロールケーキにキャラメルソースをかけていただくのですが、一口食べると高原牧場の味がします!ホントです。
しかも700円とプチブラ!
オンラインショップにはありませんが、栗カステラも美味しかったし、蕎麦のざるというか台?もお安くって買って帰りました。お野菜としゃぶしゃぶを盛り付けたり、天ぷらを盛り付けるのにも大活躍です。
さて、旅行の最終目的地、勝沼ぶどう郷に向かいましょう。
小淵沢から勝沼までは本当にあっという間。
勝沼にはほぼ毎年訪れて、ワインとぶどうをたんまり購入しています。
今年は時間がないのでワイナリーめぐりはパスして、特にお気に入りの「ルミエール」さんだけ伺いました。
シャトールミエールはこちらから
娘たちはこちらの白ワインヴィネガーを使ったシトロンシャワーが大好きで、毎年ひと箱買っていきます。
シトロンシャワーはこちらから
こちらのルミエールさんは赤ワインが有名ですが、私はこちらのスパークリングワインが好きです。
予約をすると工場見学もできますよ。割と小さいワイナリーなので、すごーく分かりやすくワインの製造工程が観られます。
さらに最近、とても素敵なレストランも併設するようになったんです。
また、このルミエールさんの住所は勝沼ではないので、勝沼ぶどうの丘では商品を購入できないので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
ルミエールを後にして、今度はワインにぴったりの、ぱりっぱり、ふわふわの絶品石釜パンを買いに勝沼ワイングラス館へ。
ここは子供たちが喜ぶ体験学習もできるので、少し時間をとって訪れてみてください。
葡萄工房 ワイングラス館はこちらから
ちなみに私のお目当ては敷地内にある小さなパン工房。
いしがま さんはこちらから
ここのパンは皮がぱりっ、中がふんわり。ショップで購入できるアボカドわさびマヨネーズ500円もお買い忘れなく。
山葡萄もプレーンも絶品なので、ぜひご購入くださいね。
お店の傍に行くと、石釜で焼き上げたあまーいパンの香りが漂います。
今回は15時10分に到着したら完売していました(号泣)
事前予約も受け付けてもらえるので、電話で予約しておくことをつよーくお勧めします!!
ちなみに私は宅配便で後日届けていただいたんですが・・・美味しいんです。でもやっぱり当日のぱりっぱりの感動は味わえなかったので、ぜーったいに今度は予約していきます!
次に行きつけのぶどう園「金盛園」さんへ
金盛園はこちらから
ここはぶどうの種類も多くて、値段も良心的。
到着するとこんなにたくさん試食させていただけるので、うちでは「ぶどう狩りに行く」といいつつぶどう狩り、しません(笑)
だって試食でおなか一杯になってしまうんです。ここのぶどうの後に出てくる手作りのお漬物も甘くなり過ぎた口に嬉しいサービスです。
時間帯によっては自宅用のお買い得品が出ていることも。完熟ものなので贈答品には向きませんか、自宅で食べる分にはこちらで十分かもしれません。
葡萄棚の下って癒されます。
最後に、旅の最終目的地勝沼ぶどうの丘へ。
ぶどうの丘は勝沼にあるワイナリーの商品を取りそろえていて、さらに地下のワインカーブで試飲を楽しむことができます。
また、宿泊施設を併設していて、町営なので格安料金で宿泊できます。
ぶどうの丘はこちらから
ワインカーブで試飲するには、もちろんお泊りが良いですよね。更に嬉しいことに、天空の湯という温泉もありますよ。
毎年ぶどうの丘に行くと、2階の展望台で家族写真をとります。
ここは勝沼の街並みを眼下に眺められる絶景ポイントなんですよ。3階にあるレストランも、ワインに合う料理を取りそろえていて美味しいですよ。
ワインの丘に向かう途中、雲が次々と表情を変えていきました。
上の娘は高校生。「最後の家族旅行かも」と思い、こてこての家族旅行を計画しましたが、思った以上に楽しかった!なんだか家族の絆も強まったようで、またまだ来年も家族旅行が楽しめそうです♪
おわり
ホテルの「カブトムシの森」でつがいのカブトムシをゲット!・・・車山山頂までスカイライナーで。絶景!・・・諏訪湖経由で中央自動車道に乗り、小淵沢ICで降り、八ヶ岳アウトレットでお買いもの・・・小渕沢ICから一宮御坂ICへ。行きつけのワイナリーへ・・・石釜パンを買いに勝沼ワイングラス館へ・・・勝沼でぶどう狩り・・・勝沼ぶどうの丘でお土産購入・・・夕飯後自宅へ
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朝食後、ホテルのフロントで夏休み限定のイベント「カブトムシの森」で、つがいのカブトムシを500円で購入しました。
カブトムシを運ぶための容器も代金に含まれています。
ホテルの遊歩道を中ほどまで進むと、小さな小屋が現れます。
小屋のカギを外して中に入ると、金網にカブトムシの雄2匹と雌1匹が張り付いていました。
そぉっとカブトムシを傷つけないように脚を外してやり、予め作っておいたカブトムシのおうちに入れてあげます。
カブトムシの寿命は1か月-1か月半程度。夏の終わりなのであまりカブトムシが残っていなかったのは残念ですが、息子はご機嫌!
カブトムシを連れて、車山の山頂に向かいます。
車山は霧ヶ峰の最高峰ですが、山頂までリフトで登れるので、お手軽ハイキングに最適な場所なんです。
山頂まではスカイライナーとスカイパノラマという2つのリフトを乗り継いで行きます。
リフト乗り場では天気はぴーかんっ!ですよね。
ところが山頂に到着すると、なんだか別世界。
山頂が雲で覆われていて、気分は天空の城ラピュタ(笑)
リフトを降りて振り返ると、雲に包まれてた時はちょっと感動しちゃいました。
階段を昇り、車山の気象レーダー観測所周辺を散策します。
山頂はゴツゴツとした岩山なんてすね。
帰りのリフトは上昇気流がとっても気もちよくって、空を見上げてうわぁ~と歓声をあげていました。
車山のリフト途中で、360度展望レストランがあります。
ここのソフトクリームが濃厚で美味しかった♪
ワッフルコーンですよ♪お値段も350円と良心的!
次にお買いもの、小淵沢にある八ヶ岳リゾートアウトレットに向かいます。
八ヶ岳リゾートアウトレットはこらから
小淵沢までは、諏訪湖IC経由、中央自動車道であっという間。時間がったら諏訪大社に寄るのも良いですね。
諏訪湖畔では、日本酒の「真澄」蔵元のショールームがおすすめです。とてもお洒落なんですよ。
真澄HPはこちらから
八ヶ岳リゾートアウトレットでは娘のお洋服を買いあさり(笑)お土産を買いあさり(笑)
お土産ではこちらの八十旬粋さんがハイセンス、プチプライスでとてもよかったです。
八十旬粋さんはこちらから
特におすすめが、八ヶ岳の牛乳を使ったロールケーキ
ロールケーキにキャラメルソースをかけていただくのですが、一口食べると高原牧場の味がします!ホントです。
しかも700円とプチブラ!
オンラインショップにはありませんが、栗カステラも美味しかったし、蕎麦のざるというか台?もお安くって買って帰りました。お野菜としゃぶしゃぶを盛り付けたり、天ぷらを盛り付けるのにも大活躍です。
さて、旅行の最終目的地、勝沼ぶどう郷に向かいましょう。
小淵沢から勝沼までは本当にあっという間。
勝沼にはほぼ毎年訪れて、ワインとぶどうをたんまり購入しています。
今年は時間がないのでワイナリーめぐりはパスして、特にお気に入りの「ルミエール」さんだけ伺いました。
シャトールミエールはこちらから
娘たちはこちらの白ワインヴィネガーを使ったシトロンシャワーが大好きで、毎年ひと箱買っていきます。
シトロンシャワーはこちらから
こちらのルミエールさんは赤ワインが有名ですが、私はこちらのスパークリングワインが好きです。
予約をすると工場見学もできますよ。割と小さいワイナリーなので、すごーく分かりやすくワインの製造工程が観られます。
さらに最近、とても素敵なレストランも併設するようになったんです。
また、このルミエールさんの住所は勝沼ではないので、勝沼ぶどうの丘では商品を購入できないので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
ルミエールを後にして、今度はワインにぴったりの、ぱりっぱり、ふわふわの絶品石釜パンを買いに勝沼ワイングラス館へ。
ここは子供たちが喜ぶ体験学習もできるので、少し時間をとって訪れてみてください。
葡萄工房 ワイングラス館はこちらから
ちなみに私のお目当ては敷地内にある小さなパン工房。
いしがま さんはこちらから
ここのパンは皮がぱりっ、中がふんわり。ショップで購入できるアボカドわさびマヨネーズ500円もお買い忘れなく。
山葡萄もプレーンも絶品なので、ぜひご購入くださいね。
お店の傍に行くと、石釜で焼き上げたあまーいパンの香りが漂います。
今回は15時10分に到着したら完売していました(号泣)
事前予約も受け付けてもらえるので、電話で予約しておくことをつよーくお勧めします!!
ちなみに私は宅配便で後日届けていただいたんですが・・・美味しいんです。でもやっぱり当日のぱりっぱりの感動は味わえなかったので、ぜーったいに今度は予約していきます!
次に行きつけのぶどう園「金盛園」さんへ
金盛園はこちらから
ここはぶどうの種類も多くて、値段も良心的。
到着するとこんなにたくさん試食させていただけるので、うちでは「ぶどう狩りに行く」といいつつぶどう狩り、しません(笑)
だって試食でおなか一杯になってしまうんです。ここのぶどうの後に出てくる手作りのお漬物も甘くなり過ぎた口に嬉しいサービスです。
時間帯によっては自宅用のお買い得品が出ていることも。完熟ものなので贈答品には向きませんか、自宅で食べる分にはこちらで十分かもしれません。
葡萄棚の下って癒されます。
最後に、旅の最終目的地勝沼ぶどうの丘へ。
ぶどうの丘は勝沼にあるワイナリーの商品を取りそろえていて、さらに地下のワインカーブで試飲を楽しむことができます。
また、宿泊施設を併設していて、町営なので格安料金で宿泊できます。
ぶどうの丘はこちらから
ワインカーブで試飲するには、もちろんお泊りが良いですよね。更に嬉しいことに、天空の湯という温泉もありますよ。
毎年ぶどうの丘に行くと、2階の展望台で家族写真をとります。
ここは勝沼の街並みを眼下に眺められる絶景ポイントなんですよ。3階にあるレストランも、ワインに合う料理を取りそろえていて美味しいですよ。
ワインの丘に向かう途中、雲が次々と表情を変えていきました。
上の娘は高校生。「最後の家族旅行かも」と思い、こてこての家族旅行を計画しましたが、思った以上に楽しかった!なんだか家族の絆も強まったようで、またまだ来年も家族旅行が楽しめそうです♪
おわり
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