3月28日 子連れパリ旅行のメインイベント!
ルーヴル美術館です!
今回の旅行目的は、たくさんの美術品、芸術作品を観ること。
計画を立てるにあたっては、体系的に美術の流れが感じられるように、古い時代から新しい時代への鑑賞できるように考え、ルーヴル→オルセー→ポンピドゥーとしました。
また、バレエも古典→コンテンポラリー、日にちを変えてオペラとグレゴリオ聖歌と多角的に観られるように工夫しました。
ルーヴルは、飽きないように予習を(笑)
ダ・ヴィンチ・コード ロケ地探し!!(笑)
子供って宝探し的なゲーム大好きですよね。だから「あ、ここ映画に出てきた!」というのは、なかなか楽しかったみたい。
それと、上の娘たちにはこんな本も与えてみました。
ここら辺は、観終わった後に「あー、この絵は神話のこの話だったのか!」とか復習するのにも最適だったようです。
さて、本題に戻りましてルーヴル美術館。
もちろん朝一番にガラスのピラミッドに到着!映画を観ていたので、感慨もひとしおだったみたい。
映画の最後に出てくる逆さビラミットやローズラインを探す探す(笑)
ルーヴルはこのビラミット入り口からエスカレーターを降りて、半地階のナポレオンホールから各翼に入ることになります。
ミュージアムチケットを持っている私は問題なんですが、子供たちはパスポート持参!これは昨日懲りたので必須アイテムです。
パスポートの使い方ですが、各施設によって異なるようで、パスボードをチケット売り場で提示して子供用チケットを発見してもらう施設と、入り口でパスポートの写真が載っているページを提示する場合がありました。
ルーヴルは後者で、各翼の入り口ごとにパスポートを提示する必要があります。
チケットは新たに買う必要はなかったのですが、子供たちに少しでも興味を持ってもらおうとイヤホンガイドを借りることに。
チケット売り場で「日本語のイヤホンガイドを借りたい」というと「もう日本語のイヤホンガイドはないよ。英語とフランス語と・・・だけ」
え・・・・・・・?????
いつなくなってしまったんでしょう?
首をかしげつつ、別のチケット売り場でしつこく聞いてみると、フツーに貸し出しチケット売ってくれました。
一体なんだったんでしょう?
そのチケットを持って、各翼の入り口にあるイヤホンガイド貸し出し窓口へ。
注意しないといけないのは、返却は借りた窓口だけの受付となっていること。
ガイドを貸し出す際に、メモ帳に「ドノン翼」のように書きなぐってくれます(笑)
あ、あとで気が付いたんですが、イヤホンガイド窓口の横に、貸し出しチケットの自動販売機がありました(涙)
*この情報は2012年3月のものです。最近新しくニンテンドーDSを使った案内ができたようですよ。
イヤホンガイドはGPS機能付きなのかな?自分の現在地を教えてくれて、
「直進100メートル後、右の階段を上るとミロのビーナス」
のように教えてくれます。
イヤホンガイドはいろいろなコースを選べるのですが、まずは鉄板のミロのビーナス、サモトラケのニケ、モナリザは見なくちゃ!と、基本コースを選択。
この基本コースが辿るルートは下記の通り
シュリー翼の入り口から入り、中世のルーヴル、つまり要塞としてのルーヴルの土台を観ます。
ここは、ルーヴルのリニューアルの時に発掘されたものなので、私も初見。
埋もれた、とか秘密の、とか聞くとわくわくしてしまう私は、最初っから大興奮!
この要塞を横に見つつ進むと、突き当りにスフィンクスが。
スフィンクスの横の階段を1階に昇ります。
昇り切るとミロのビーナスが近くにあります。
正面、側面、背面どこもきれい!激写~!
ビーナスを観たら、その先にある階段を昇ると
船を土台に今にも飛び立たんばかりの、サモトラケのニケが、階段踊り場に現れます。
ここは、空間の使い方が見事ですね。
開放感のある空間が、ニケの翼を生き生きと、空気をはらんでいるように際立たせます。
ニケを観ると、一旦少し階段を戻り、対面に見えている階段を上がったところがドノン翼になります。
ここのグランドギャラリー、映画にもバッチリでてくるところです。
グランドギャラリー中ほどを右手の部屋(国家の間)に入ると、モナ・リザに会うことができます。
モナ・リザの部屋は他にも名画が一杯。
モナ・リザの正面に掛かっている絵は「カナの婚宴」で、これはルーヴルで一番大きい絵なんですよ。
ここでガイドが一旦終了。そろそろお昼です。
ルーヴル美術館です!
今回の旅行目的は、たくさんの美術品、芸術作品を観ること。
計画を立てるにあたっては、体系的に美術の流れが感じられるように、古い時代から新しい時代への鑑賞できるように考え、ルーヴル→オルセー→ポンピドゥーとしました。
また、バレエも古典→コンテンポラリー、日にちを変えてオペラとグレゴリオ聖歌と多角的に観られるように工夫しました。
ルーヴルは、飽きないように予習を(笑)
ダ・ヴィンチ・コード ロケ地探し!!(笑)
子供って宝探し的なゲーム大好きですよね。だから「あ、ここ映画に出てきた!」というのは、なかなか楽しかったみたい。
それと、上の娘たちにはこんな本も与えてみました。
ここら辺は、観終わった後に「あー、この絵は神話のこの話だったのか!」とか復習するのにも最適だったようです。
さて、本題に戻りましてルーヴル美術館。
もちろん朝一番にガラスのピラミッドに到着!映画を観ていたので、感慨もひとしおだったみたい。
映画の最後に出てくる逆さビラミットやローズラインを探す探す(笑)
ルーヴルはこのビラミット入り口からエスカレーターを降りて、半地階のナポレオンホールから各翼に入ることになります。
ミュージアムチケットを持っている私は問題なんですが、子供たちはパスポート持参!これは昨日懲りたので必須アイテムです。
パスポートの使い方ですが、各施設によって異なるようで、パスボードをチケット売り場で提示して子供用チケットを発見してもらう施設と、入り口でパスポートの写真が載っているページを提示する場合がありました。
ルーヴルは後者で、各翼の入り口ごとにパスポートを提示する必要があります。
チケットは新たに買う必要はなかったのですが、子供たちに少しでも興味を持ってもらおうとイヤホンガイドを借りることに。
チケット売り場で「日本語のイヤホンガイドを借りたい」というと「もう日本語のイヤホンガイドはないよ。英語とフランス語と・・・だけ」
え・・・・・・・?????
いつなくなってしまったんでしょう?
首をかしげつつ、別のチケット売り場でしつこく聞いてみると、フツーに貸し出しチケット売ってくれました。
一体なんだったんでしょう?
そのチケットを持って、各翼の入り口にあるイヤホンガイド貸し出し窓口へ。
注意しないといけないのは、返却は借りた窓口だけの受付となっていること。
ガイドを貸し出す際に、メモ帳に「ドノン翼」のように書きなぐってくれます(笑)
あ、あとで気が付いたんですが、イヤホンガイド窓口の横に、貸し出しチケットの自動販売機がありました(涙)
*この情報は2012年3月のものです。最近新しくニンテンドーDSを使った案内ができたようですよ。
イヤホンガイドはGPS機能付きなのかな?自分の現在地を教えてくれて、
「直進100メートル後、右の階段を上るとミロのビーナス」
のように教えてくれます。
イヤホンガイドはいろいろなコースを選べるのですが、まずは鉄板のミロのビーナス、サモトラケのニケ、モナリザは見なくちゃ!と、基本コースを選択。
この基本コースが辿るルートは下記の通り
シュリー翼の入り口から入り、中世のルーヴル、つまり要塞としてのルーヴルの土台を観ます。
ここは、ルーヴルのリニューアルの時に発掘されたものなので、私も初見。
埋もれた、とか秘密の、とか聞くとわくわくしてしまう私は、最初っから大興奮!
この要塞を横に見つつ進むと、突き当りにスフィンクスが。
スフィンクスの横の階段を1階に昇ります。
昇り切るとミロのビーナスが近くにあります。
正面、側面、背面どこもきれい!激写~!
ビーナスを観たら、その先にある階段を昇ると
船を土台に今にも飛び立たんばかりの、サモトラケのニケが、階段踊り場に現れます。
ここは、空間の使い方が見事ですね。
開放感のある空間が、ニケの翼を生き生きと、空気をはらんでいるように際立たせます。
ニケを観ると、一旦少し階段を戻り、対面に見えている階段を上がったところがドノン翼になります。
ここのグランドギャラリー、映画にもバッチリでてくるところです。
グランドギャラリー中ほどを右手の部屋(国家の間)に入ると、モナ・リザに会うことができます。
モナ・リザの部屋は他にも名画が一杯。
モナ・リザの正面に掛かっている絵は「カナの婚宴」で、これはルーヴルで一番大きい絵なんですよ。
ここでガイドが一旦終了。そろそろお昼です。
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